ベトナムのホイアン旧市街を訪れ、観光ツアーとナイトマーケットを楽しんできました。 この旅行では、ホイアンのショッピング、カフェでのひととき、そして食事について紹介します。
ベトナムのダナンでの滞在中、私たちはホイアンの旧市街観光とナイトマーケットのオプショナルツアーに参加しました。
ホイアン旧市街観光ツアーには他の参加者がいなかったため、ベトナム人のガイドさんと運転手が私たち専属で案内してくれました。 これにより、マンツーマンの案内と私たちのリクエストに対する柔軟な対応が可能となり、短時間で充実した体験ができました。
実際、翌日に予定していたホイアン観光を中止するほどに楽しんだほどです。
このホイアンツアーには、ベトナムの伝統的なランタン作りの体験も含まれており、実際にランタンを作成しました。
Contents
ホイアン観光ツアーを体験!買い物は?注意点は?
ベトナムホイアンの旧市街の観光のツアーやナイトマーケットを送迎や案内してくれる運転手さんガイドさんは、ツアー中全て同じ人でした。
ホイアンの観光ツアーでは、ガイドさんが私たちに素早く多くの場所を案内してくれました。
そのスピードは非常に速く、写真を撮るために立ち止まる余裕はありませんでした。その結果、写真の数は限られています。
ホイアン観光の主要な場所として、「来遠橋(日本橋)」や福建会館、広東会館を訪れました。
ホイアン旧市街は観光客で賑わい、ガイドさんの勧めに従って細い通りを通って写真を撮る機会を楽しみました。
ベトナムホイアン観光!
ベトナムホイアンで有名な来遠橋いわゆる日本橋です。3年間かかって作られた事が強く印象に残っています。
来遠橋(日本橋)の前には、常に写真を撮ろうとしている観光客で一杯です。
福建会館です。右から入るのと左から入るのでは、望みが違うそうです。
中では、長く太い線香をあげる事が出来ます。
広東会館です。常に多くの人が記念写真を撮っていました。
ホイアン旧市街には、このような団体が多くいました。
ベトナム人ガイドさんが、いくつも細い通り抜け道を通って記念写真を撮るように勧めてきました。
大通り間を素早く行き来できるので効率が良いのでしょう。
ベトナムホイアン旧市街での買い物は?
以前述べた通り、ホイアン旧市街に入ってからのベトナム人ガイドの歩行ペースは非常に速く、周囲をゆっくりと楽しむ余裕がありませんでした。
ガイドは言いました、「ホイアンの物価は高騰しているため、必要なものを安く手に入れるための店をご紹介しましょう。」
したがって、それ以外の店には興味を示さず、急ぐように歩いていました。
私はTシャツを買いたいとリクエストし、彼は私を安価なTシャツの店に急いで案内してくれました。
しかし、その店は現在工事中でしたので、別の店で交渉を手配してくれました。
価格は1枚500円と言われましたが、デザインや価格に納得できなかったため、何も購入しませんでした。
どの店も似たような一般的なデザインばかりでした。
ガイドが交渉し、その価格で購入したものを考えると、一般の観光客にとってはどれくらいになるのかと疑問に思いました。
実際、どの店の商品にも価札がついておらず、商品が気に入った場合、価格交渉を続けて購入するしかありませんでした。
ただし、観光時間に制約がある場合はお勧めできません。
結局、私の買い物は露店でお菓子を数個100円で購入する程度にとどまりました。
この露店では、商品を開封して試食させてくれました。もちろん、美味しかったので購入しました。
ホイアン旧市街で写真を撮る機会が少ない理由はいくつかあります。
ガイドの歩行ペースが速く、写真を撮るために立ち止まる時間が限られていたこと、ホイアンの旧市街内でバイクが頻繁にクラクションを鳴らし、多くの人々が行き交い、店や商品を撮影することに対して少し罪悪感を感じていたことが挙げられます。
ホイアン観光の注意点!
ホイアンはベトナム全体に言えることですが、日中は非常に暑いため、現地の人々ですら外出を避けることがあります。
実際、現地のガイドさんからは、オプショナルツアーの出発時間を遅らせたほうが良いという提案がありました。
その理由は、日本人観光客が暑さに弱いためだそうです。
それでも、予定通りの時間に出発し、暑さ対策を施すためにランタンづくり体験を先に行いました。
その結果、夕食の時間までの余裕ができました。
その間、私は一人でホイアンの主要な観光スポットを急ぎ足で散策し、ブログの写真を何枚か撮ることができました。
妻は夕食の店で休憩していました。
実際の観光日は、暑さもそれほど厳しくなく、ガイドさんも運が良かったと言っていました。
しかし、観光に出かける際は、暑さ対策を念入りに行うことをお勧めします。
ベトナムホイアンでのカフェや食事を体験!
ベトナムホイアンでのカフェは?
ホイアンのカフェ文化は魅力的です。
ホイアンの旧市街を歩いていると、のどが渇くことがありますが、幸いにもガイドさんが素晴らしいカフェを案内してくれました。
ガイドさんも隣の席で何かを楽しんでいました。
私はメニューの中からアイスクリームを注文しました。
写真にある通り、価格は66000ドンです。
日本円で約330円です。
為替レートは厳密には1円が200ドン以上ですが、このブログでは計算しやすさのため1円=200ドンで計算しています。
アイスクリームと言うよりもシャーベットでした。
これが330円とは、やはりガイドさんの言っていた通りです。
ベトナムホイアンでの食事!
ベトナムホイアンのオプショナルツアーには、夕食が付いています。
ここは有名な食堂で、日本の総理大臣も訪れたそうです。川の前にあります。
反対側(川側)からの感じです。
この食堂での食事はコース料理になっていましたが、ドンドン運ばれてきました。
それ以上の感想は、正直なところ特にはありません。
前に道がある為、観光客と頻繁に目が合いました。
食堂から川の方を撮影するとこんな感じです。
食堂のすぐ近くの橋を渡って右の奥辺りが、ナイトマーケットの場所になります。
上の写真では人通りが大した事がないように思われるかもしれませんが、橋を渡って反対側からとると記念撮影で一杯の様子が解ります。
ベトナムホイアンのナイトマーケットを体験!
ベトナムホイアンのナイトマーケットの入り口(出口)付近です。
ランタンが色とりどりで、とても鮮やかで風情があります。
ホイアンのナイトマーケットは、観光客と地元の人で賑わっていました。
ホイアンのナイトマーケットでも写真中央のように、バイクがクラクションを鳴らしながら
たくさん走っていて危険です。
妻が欲しい物を見つけたので、ガイドさんに交渉してもらいました。
ヤシの実にデザインコーティングしたちょっとした入れ物です。 ちなみに、ガイドさんの家にも同じような物が幾つかあるそうです。
ベトナムランタンを購入しました。折りたたみは出来ません。ランタン作り体験の物とは違う種類になります。(500円位)
運転手さんとの待ち合わせは、ホイアン市街の外れです。ご覧の通り地元の人も多くバイクで訪れています。
まとめ
過ごす時間は、観光の方法によって変わります。
私はこのブログで紹介していないフーフミンの家やタンキーオールドハウスなども訪れました。
ベトナム人ガイドさんに導かれ、ポイントを押さえつつ観光することができました。
結果的に、私の旅行のアプローチとしては最適な選択でした。
こういった場所を訪れる際には、ガイドさんだけでなく、地元の詳しい人に案内してもらうことをおすすめします。