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古い写真の捨て方!捨てる時に風水などが気になる人の処分方法は?

 

 

古い写真の処分を、皆さんはどうしてるのでしょうか?

古い昔の写真の処分の仕方も、その人の性格が関係してきます。

処分の方法でも、捨てることに全く抵抗がない人もいますし、風水や迷信や個人情報などを気にする人も。

 

なお、正直なところ、これがベストだという方法も人によって違うとは思います。

ですから、一般的に言われている古い写真の処理の仕方と、自分なりの考え方を書いていきます。

参考にしていただければ幸いです。

 

尚、この記事では既に古い昔のアナログ写真の選別や整理やデジタル化ができていて、写真の処分が決定していることが前提

もしも、古い写真の整理や仕分けができていない人は、古い写真やアルバムの整理の仕方でおすすめの方法は?を先に読んでください。

 

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古い写真の捨て方!処分の仕方や方法は?

古い写真の整理やデジタル化ができている場合には、写真を処分すること自体には抵抗が少なくなっていると思います。

しかし、古い昔の写真の処分の仕方に戸惑いや抵抗があるのも事実です。

もちろん、風景写真などであれば、比較的簡単に処分できるかもしれません。

けれども、人物が映り込んでいる古い写真であると、色々と考えてしまう人も結構います。

 

では、古い写真の処分はどうしたらいいのでしょうか?

一般的な写真の処分方法は、以下の通りです。

写真を可燃ゴミとして捨てる、又は焼却する。

写真を自分でゴミ焼却場へ持ち込んで焼却する。

(写真を市町村指定の捨て方に従って出す。)(特にアルバムの場合)

写真の処分を神社で行う。(お焚き上げ)

写真の処分を業者お焚き上げ代行サービスや遺品整理など)に委託する。

 

このように、基本的には捨てるか焼却するかになりますが、処分の仕方の細かい方法が違ってきます。

ここに、古い写真を処分する人の気持ちが表れてきます。

また、可燃ごみに出して焼却する方法以外は焼却費用が発生しますが、処分する人も感情的には満足されているのではないでしょうか。

 

古い写真を捨てる処分方法については、注意事項や問題点もありますので次章で詳しく考えてみます。

 

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古い写真の処分で、捨てる場合に風水は?

古い昔の写真の処分の仕方で捨てる方法は、風水的にはどうなのでしょうか?

古い写真の運気は決して良いことはありません。これは、古い手紙や年賀状などにも当てはまります。

ですから、こういった古い物を処分する行動自体には、風水的にも悪いことはありません

 

しかし、捨てる方法では、捨てる人の気持ち的な部分に風水が関係してくるのかもしれませんし、全く関係ないかもしれません。

このあたりについては、実際のところは専門家でもわからないと思います。(思い込みでもあると個人的には考えています。)

 

(古い)写真の捨て方で風水的なことを心配している人に対して、一般的にアドバイスされている方法は、以下の通りです。

表面を内側に合わせて紙や布で包み、(場合によっては塩を入れて)ガムテープなどで密閉する。

少しずつ可燃ゴミに紛れさせて捨てていく。

 

自分自身でも、上記の例に似たような方法で大昔に古い写真を大量に捨てたことはありました。

その時には、風水を特別意識した訳でもなく(塩やガムテープもせず)写真が見えないようにまとめて捨てただけです。

 

そして、当時は今のように個人情報などの心配もなく、体調面や精神面でも特にこれといった影響は起きませんでした。

よって、全く何とも感じない自分のようなタイプの人には、問題ないようです。

けれども、この当時よりも世の中が変化しています。特に、最近では、風水よりも個人情報を意識した写真の捨て方が重要かもしれません。

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古い写真の処分で、捨てる場合に個人情報は?

古い昔の写真の処分の仕方で捨てる方法を選択した場合には、個人情報の漏洩や特定の防止をしなければなりません。

個人情報の削除方法としては、大きく2つに分かれます。

それは、細かく粉砕するか、見えなくするかの2択です。

 

古い写真をシュレッダーで細かく裁断する!

古い写真をシュレッダーで細かく裁断すると、個人情報の削減に関しては完璧といえます。

しかし、古い写真が大量にある場合には、時間や経費もかかり心労もあるかもしれません。

また、どうしてもハサミを入れることに抵抗のある人もいるかも。

 

ここからは、自分が個人的にやってみた方法を紹介します。

シュレッダーハサミ5枚刃が、100円ショプで300円で販売していました。

 

これで、必要な部分だけ細かくする方法も簡単でおすすめです。

 

機械を使うのが面倒な人は、もちろん手で破るやり方もアリ。

しかしながら、写真は思ったほど簡単に破れなかったり、手が痛くなるかもしれませんよ。

 

古い写真に目隠しをする!

古い写真にハサミを入れる事に踏ん切りが付かない人には、個人情報保護シールのような物が良いのかもしれません。

しかしながら、大掛かりな機械はそれなりに時間と経費がかかります。

 

けれども、こちらも百均で目隠しスタンプが販売されていました。

 

顔などのポイントになる所に貼る(スタンプする)事で、個人特定の防止に役立ちます。

 

どちらの方法も面倒であるし心情的に抵抗がある人には?

ここに記載する方法には、前提の条件があります。

可燃ゴミが必ず焼却場に行くこと。(ゴミが埋めててでないこと)

ゴミの収集車(回収車)が、ある程度決まった時間にゴミを集めていること。

ゴミ置き場が個人の家の前、又は収集車が確認できること。

この方法は、風水を気にする人や個人情報の削減作業が面倒な人にとっては、経済的で精神的にも良い古い写真の処分の仕方です。

古い昔の写真にハサミを入れることもなく、可燃ゴミの中にまとめて入れて、ゴミを監視しているような感じです。

 

やり方としては、ゴミ回収車がゴミ袋を集める少し前(直前もしくはその時)にゴミを出すだけ。

もしも可能ならば、直接収集車に投げ込んでも良いくらいです。

ゴミ袋を不正に物色したりのぞき見する人がいなければ、ここまでのことをする必要はありませんが、何度もすることでもないので徹底しておいて悪くはありません

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古い写真の捨て方や処分方法のまとめ

今は、昔と違って写真をプリントする枚数は格段に少なくなっています。

なぜならば、気に入らない写真はその場で削除できてしまうから。

今の若い人には、古い写真の処分の苦労はあまりないのかもしれません。

そうであればなおさら、自分や自分の親の代の古い写真の処分は、自分たちで行っておきたいものです。

 

現代社会において写真は、もはや完全に個人情報になってしまいます。

ですから、写真の捨て方には最新の注意が必要。

なぜならば、誰でも調べようとすれば、簡単に個人が特定できるようになってしまったからです。

 

ですから、(写真にハサミを入れたくない入れると悪い事が起こる等の)個人的な感情だけで写真をそのまま可燃ゴミに出すことが、時として悪用されもっとひどい事になる可能性も。

しかしながら、もしも何か悪いことがあったとしても、それは決して昔のアナログ写真を処分したからではありません

おそらく、古い写真の処分のあるなしに関わらず、必然的に起きたことに違いありません

このように、個人的には考えています。

 

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