ウォーキング ダイエット

お腹に力を入れて歩くと痩せる?ウォーキングダイエットは成功する?

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お腹に力を入れながら歩くことは、痩せたい人にとって効果があるのでしょうか?ここ最近では、普段の生活でもドローインという言葉を耳にするようになりました。

これは、簡単に説明するとお腹に力を入れて引込めて呼吸をすることですが、毎日数回やり続けると非常に効果があるようです。

 

また、通販番組などでも、特殊に開発された腹巻のような物を身につけると、自然に腹筋を意識するようになり、腹式呼吸ができてお腹周りがスッキリするという商品もあります。

このようなことから考えてみると、お腹に力を入れながら歩くことはウォーキングダイエットの成功への近道ではないのでしょうか?

今回は、腹筋に力を入れて歩き続けることの意味を説明します。

 

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お腹に力を入れて歩くと痩せる?

 

お腹に力を入れて歩くと痩せるのでしょうか?

痩せたいのでお腹に力を入れながら歩くという方法は、ウォーキングダイエットに効果的で痩せやすくなります。なぜならば、お腹に意識が集中していることでもあるから。

そして、お腹に意識があると、不思議なことに自然と姿勢もよくなります。

実際に、お腹を引込めてみてもらえば理解できると思いますが、背筋がまっすぐに伸びてくるのです。

 

なお、背筋を伸ばして歩くことは、ウォーキングダイエットの成功にとってもとても重要な歩き方のポイントの1つになります。

実際に、ウォーキングダイエットでは、正しい歩き方と一定の条件で数ヶ月間継続しなければ痩せることができないという現実。

 

ですから、背筋を伸ばすことに意識するよりも腹筋に力を入れて歩き続けるようにした方が正しい姿勢を保ちやすいかもしれません。

また、お腹に力を入れて歩くことは、当然ながら体に負荷をかけていますから、消費カロリーもアップ。このようなポイントからもおすすめです。

 

また、歩いていると無意識のうちに腹筋に力が入ることもあります。それは、坂道をウォーキングする時。これも、自分が実際に坂道を上り下りする時をイメージしてみてください。

かなり、お腹の力が入っているのが理解できるハズ。特に、下り坂は滑ったりする危険性がある為に相当力が入っています。

参考記事:坂道ウォーキングで痩せた?脚やせ?ダイエットは?筋トレのすすめ!

 

正しい歩き方は、背筋を伸ばすこと、歩幅を広くすること、

腕を大きく振ること、

(特に後ろを大きくして、肩甲骨を動かすようにする。)

かかとから着地して、足の裏全体で支えて後ろ足の指で強く蹴ること。

参考記事:走るより早歩きで歩いた方が痩せる?ウォーキングダイエットの歩き方!

 

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腹筋に力を入れて歩き続けると、ウォーキングダイエットの効果は?

 

腹筋に力を入れて歩き続けると、ウォーキングダイエットは成功するのでしょうか?

残念ながら、ウォーキングダイエットは、それ程簡単に痩せてはくれません。前にも書きましたが、お腹に力を入れて歩くと効果的ではありますが、その他に痩せるためには条件が必要。

前に書いた正しい歩き方と共に一定の条件もクリアしておかなければなりません。

 

それは、歩くスピードと時間です。ウォーキングダイエットでは、早足が基本です。なぜならば、ウォーキングは軽い有酸素運動で、それ程消費カロリーは高くないから。

ですから、普通の散歩や徒歩の速さではなく早歩きで、時速6キロ(分速100m)以上のスピードで歩かなければ効果がありません。

 

そして、ウォーキングをする時間ですが、私の個人的な意見としては40分(以上)を毎日歩くことをおすすめしています。

参考記事:ウォーキング40分の効果とダイエット!距離や歩数と消費カロリー

 

また、脂肪燃焼の始まる時間については、20分経過してからや運動の初めから燃えているなど諸説ありますが、開始直後の理論が今では有力視されています。

しかし、どっちにしても40分は続けて歩いた方が、ストレス解消ホルモンの分泌の観点からもベターではないかと思います。

そして、上記のような条件を全て満たしていても、ウォーキングの効果が現れるのは1ヶ月後で、見た目や体型の変化が出ます。

参考記事:ウォーキングダイエットで痩せない?見た目や体型変化でも成功?

けれども、ほとんどの場合で体重が減ることはなく、更に2ヶ月経過した頃から痩せ始めます。しかし、お腹に力を入れて歩いていると、痩せ始めるまでの期間が短縮できる可能性も。

 

もしも、このような(早く痩せたい)という気持ちの人がいましたら、更に良い方法もあります。それは、歩くコースや歩く条件に負荷を加えること。

例えば、歩くコースであれば坂道や階段や砂浜など。歩く条件は、スピードを速くすることや時間を長くすることなどが考えられます。

参考記事:坂道ウォーキングで痩せた?脚やせ?ダイエットは?筋トレのすすめ!

 

また、歩くスピードに緩急をつけたインターバルウォーキングをしたり、歩く前に筋トレやスクワットや体幹トレーニングをするということも効果的。

しかし、どれも非常にハードになってしまい、挫折する心配も出てきます。そこで、個人的には、他のダイエット方法との併用をオススメします

 

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まとめ

 

ウォーキングで痩せたい人は、お腹に力を入れながら歩くと効果がアップします。それは、お腹に力を入れると消費カロリーのアップにつながるから。

これは、腹筋に力を入れて歩き続けることで、普段のウォーキングでは使われない筋肉にも働きかけるからでもあります。

 

しかしながら、お腹周りがスッキリしただけでは本当の意味でのウォーキングダイエットの成功とは言えません

また、ウォーキングのような有酸素運動によるダイエットは、どうしても時間がかかるので、ダイエット効果が出る前に挫折してしまうという人も。

少しでも早く無理なく痩せたいという人は、次の記事を読んでみて下さい。

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