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パソコンの買い替え年数は?購入時に長期保証は必要か?注意事項は?

 

 

先日突然にパソコンが故障してしまいました。

色々と自分なりに手を尽くしてみましたがどうしても駄目で、購入した大型電気店に修理に持っていきました。

結局パソコンを買い替える事になった経緯や購入時の商品説明や保証や注意点について、店員さんとのやり取りなどからの自分なりの意見や考え方を書いていきます。

 

パソコンの買い替えの年数の話の前に経緯を少し補足をします。

自分のパソコンは、故障するまで約8年程経過。

購入費用の確か5パーセント程の金額を払って長期保証(5年保証)にした。

 

電気店の店員の説明を聞いてかなり高性能で高額のパソコンを購入。

当然長期保証の費用も安いパソコンよりも高くなった。

この結果、当然パソコンが壊れたら修理代金が発生する事は覚悟はしていました。

 

以下は、パソコンの修理に関する店員の説明です。

パソコンの修理の見積りに出すのに保証金として4000円かかる。

見積りが出て直さないという結論の場合には、2000円しか戻って来ない。

 

メーカーは、部品を7年間しか保管していない。

自分のパソコンの故障状況で修理代金は、通常2万円から3万円かかる。

電気店としては、新しいパソコンのへの買い替えをオススメしている。

自分の結論は、当然パソコンの買い替えになりました。

 

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パソコンの買い替えの年数は?

パソコンの買い替えの年数は一体何年でしょうか?

ここでは、パソコンの使用者の考え方によって違いが出てきます。

パソコンの買い替えは、壊れてから!

パソコンの買い替えは、壊れたらするという自分のようなタイプの人も多いと思います。

実際の所パソコンは結構な値段がします。

 

では、パソコンが壊れるまでの年数はどれくらいなのでしょうか?

電気屋の店員に実際に質問した所、「5年位で壊れる人が結構いるが10年持つ人もいる。やはり使用状況による。」と言われました。

そのように言うと思っていましたが一応聞いてみました。想定内の回答でした。

 

パソコンの買い替えは、年数や速度や調子を見て!

買い替えのパソコンの購入時期は、ある程度の年数が経過していて重い遅いなどの調子悪い状態になってきた時にするという人もいます。

この辺りは個人の感覚によりますが、トラブルや反応の悪さが出てくると考える必要が出てきます。

 

パソコンの耐用年数が使い方次第だと言われますので、購入からの年数だけでは決められないと思います。

パソコンの買い替え年数の目安は、メーカーや販売店の故障に対する保証年数でも判断出来ます。

メーカーの長期保証が切れた頃から買い替えの時期を考えておくのも良いのかもしれません。

 

もう1つ付け加えるならば、メーカーの部品保管年数の7年も買い替えの目安として考えておいても良いでしょう。

自分の経験から言えるのは、パソコンが突然故障したように感じてもやはりどこかに前兆があるのではないかという事です。

自分のパソコンも最近起動が遅かったり、遅いとか重いとか鈍いとかいった印象があった事は事実です。

 

そのような時にパソコンに関する何かの記事に、どんなに高性能のパソコンでも年数が経過したら新しい中程度のパソコンよりも遅くなると書かれていました。

その時は、突然壊れるとは思っていませんでした。

以上が経験者からのアドバイスになります。

 

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パソコン購入時に長期保証は必要か?

パソコン購入時に長期保証は必要なのでしょうか?

パソコンに長期保証を付けておいて悪いという事は決してありません。

しかし、必要かどうかは人によって違います。

 

ここまでの記事を読まれた方は、自分の考えが理解出来ているかと思います。

パソコンの本体価格の何パーセントかを負担しての長期保証は必要ないと考えていますし、今回は付けませんでした。

店員が不思議そうだったので、「本当に必要な時に使えない保証は要りません。」と毅然とした態度で言ってパソコン故障のストレスを発散してきました。

 

少し卑屈な言い方をすると、長期保証の間に故障が多発して部品交換や修理を無償でしていてはメーカーも大損害です。

海外旅行などで、空港で入る人もいる保険のようなものではないでしょうか?

余程の使い方や扱い方をしない限りは、メーカーや販売店の長期保証の期間中にパソコンが壊れてしまう可能性は低いでしょう。

 

パソコンの購入や準備で注意すべき事は?

パソコンの購入前の注意ポイント!

パソコンの購入時や準備期間中の注意事項は、やはり何と言っても重要なデーターのバックアップになります。

全てのデーターがバックアップ出来れば勿論ベストです。

しかし、変更や追加がある毎にバックアップ取るのも大変な作業になります。

 

ですから、消滅してしまった時にショックを受けるような重大なデーターを、優先的に早い時期にバックアップしておく必要があります。

その他の、念の為に保存しておいたような類いのデータは保存しておかなくても良いでしょう。

 

このような無駄なデータのせいで遅くなったり重くなったりしてきている可能性もあるのです。

今回のパソコンの故障で、今の自分にとって不必要なデータのだんしゃりが結果として出来ました。

 

パソコンの購入時の注意ポイント!

パソコンの購入時の注意ポイントは、大きく分けると価格面と品質面の2つです。

価格は、当然重要な要素です。

今回パソコンを買うに当たって3店舗を見て比較して来ました。

ここで理解出来た事は、以下の通りです。(代表的なパソコンについて)

今はどの電気店もライバル他社のその日の価格が直ぐに分かる為、価格の差がない。

価格は同じでも、色が限定されていたり現品限りになっている事はある。

 

パソコンの品質面はずばりスペック(性能)になります。

パソコンのスペックは、当然良いに越した事はありません。

しかしここで自分が考える事は、コストパフォーマンスです。

 

必要な性能が付いていて、不必要機能が付いていないのが自分にとってのベストになります。

パソコン選び方の判断基準を挙げておきます。

パソコンcpuは処理スピードや通信速度に直結するが、どの程度まで必要とするのか。

ブルーレイの再生をするのか、 dvdの再生をするのか。

 

エクセルやワードやパワーポイントは必要か付いていた方がいいのか。

パソコンを何年使うつもりなのか。

希望のパソコンのメーカーやサイズや色や容量は?

 

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まとめ

今回実際にパソコンが壊れてしまって非常に不便であり様々な事に時間がかかってしまいました。

頻繁に言われている事ではありますが、電化製品は壊れる為にあるという事を実感しました。

修理するという発想自体があまりなく、どんどん製品開発によるモデルチェンジが行われてます。

 

当然ですが、後発製品の方が性能面では優れています。

このように考えると、何年かすると悪くなり買い替える事を前提としたパソコン選びをしていった方がよいのではないかと感じました。

今のパソコンが使い物になる前に次のパソコンを購入した方が後々の作業時間の短縮にはなります。

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