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プリンターの買い替え時期と寿命は何年?寿命です表示の一例!

 

 

プリンターの買い替え時期や寿命は何年でしょうか?

プリンターの買い替えは、故障や不具合などがあったり寿命ですなどの表示があった場合が考えられます。

一般的に故障の場合には、買い替えの方が費用的にも安く抑える事が出来ます。

不具合の場合にはケースバイケースになりますが、改善出来ない場合もあります。

 

プリンターの買い替え時期は?

プリンターの買い替え時期は、使っている人の考え方によって変わってきます。

プリンターの状態が多少具合が悪くなった場合に直ぐに買い替えるタイプの人とギリギリまで我慢するタイプの人です。

(自家用車でも新車を3年単位で買い替える人や、乗れなくなるまで乗り続ける人と両極端です。)

プリンターの調子がかなり悪くなる前に買い替える場合!

このタイプの場合には、プリンターの買い替えは自分のペースで出来ます。

新しい機種を買いたいタイプでない限りは、プリンターの新型機種への入れ替え前の在庫処分時がおすすめです。

プリンターの寿命まで使う場合!

自分自身は、ギリギリまで粘るタイプになります。

その為、いざ買い替えをするとなった場合には、時間的な余裕がない場合があります。

電化製品の場合には、モデルチェンジのサイクルが早くその分値引きされる事が普通です。

ですから、自分の場合には電化製品の調子が少しでも悪くなりかけた時から、チラシをチェックする習慣が出来てしまいました。

 

プリンターの機種や症状によっては、寿命の警告をあらかじめ通知する物もあります。

自分の場合にはこれが該当していた為、上述の性格と相まって事前に購入するプリンターと価格をリストアップしていました。

 

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プリンターの寿命は何年?

プリンターの寿命は何年なのでしょうか?

これは、使う頻度やプリントした枚数などによって当然変わってきます。

しかしながら、一般的にメーカーが製造中止してから5年しか部品を保管していない事実を考えると5年が限度かもしれません。(新製品時に購入した場合には、5年以上使用しても修理自体は可能です。)

(今回自分の場合は、あまり使っていない事もあり8年位持ちました。)

 

プリンターの寿命です表示は?

遂にプリンターの寿命です表示がされるようになりました。

 

ヘッドクリーニングや電源の立ち上げ時に排出される余分なインクは、プリンター内の廃インクパッドに送られます。

このインク吸収パッドの吸収量が限界に達した場合、プリンターは何も出来なくなってしまいます。

このような状態になった場合に、家庭用インクジェットプリンターの多くはメーカー修理が必要になります。

修理の金額は購入した方が良いという見積りになりますので、インク吸収体の交換がきっかけでプリンターを買い替える人も多いようです。

 

画像のような表示が出る前に、散々【インク吸収体の交換が近付いています。】の表示がされていました。その度にOKボタンを押すと使用出来ていました。

しかし、今回は問答無用です。プリンターを修理(インク吸収体の交換)するか買い替えるのかどちらかの選択をしなければなりません。

一般的に修理は高くなりますし、部品がないなど修理自体が不可能の場合もあります。

 

金額的には、買い替えた方がコストパフォーマンスが良くなります。

画像の他にも、何種類かのプリンター寿命ですの表示が出ます。

この場合にも、買い替えてしまった方が良いと考えられます。

 

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まとめ

電化製品は、1つが壊れると立て続けに壊れるとも言われています。

少し前にパソコンが急に動かなくなって買い替えをしました。

今回のプリンターは、パソコンと同時購入した物です。

偶然と言えば偶然ですが、やはり電化製品は壊れて買い替えてもらうように出来ている、と言われているのは事実のようです。

 

プリンターメーカーでは、プリンターのインクは純正品を推奨しています。

(一般的にプリンターメーカーは、プリンターでは利益がなくインク代で採算をとっていると言われています。)

互換性のあるインクやリサイクルインクを使うと商品寿命が短くなったり不調になったりすると言っています。

互換インクやリサイクルインクと純正インクとの差額はかなりあります。

人によっては、早く壊れてもその方がコスパが良いという人もいます。

 

蛇足

買い替える前のプリンターは、リサイクルインクが100均で200円で販売されていて重宝しました。(8年間使用出来たのですから)

今回買い替えしたプリンターのインクは、純正品と互換性の差額があまりなくリサイクルインク(100均)が出るまでは、純正品を使用するしか方法がありません。

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