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節分の豆まきで犬が大豆を食べるのを防止!理由と場所別方法は?

 

 

節分で豆まきを大々的に行う家庭では、後始末も大変だと思います。

家の隅々まで豆が飛び散っている可能性があります。

家の外にも撒いていると思いますのでこれも大変です。中には家の外は片付けない人もいます。(近所の目が気になるのか面倒なのか解りませんが)

 

自分の家や自分の敷地の中であればさほど問題ではありません。

しかし、勢い良く投げた大豆は遠くまで到達している可能性もあります。

 

そのままにしておいても、鳩やカラスが綺麗に掃除してくれるかもしれません。

しかし、犬や猫など他の動物がこれらを食べると厄介な事になり兼ねません。

犬が節分の豆まきで撒かれた大豆を食べるのを防ぐ必要があります。

その理由や防ぐ方法などについて考えてみたいと思います。

 

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節分の豆まきで犬が大豆を食べるのを防止する理由とは?

節分の豆まきで大豆を使用する家庭で、犬(猫も同じかもしれませんが)を飼われている場合には特に注意が必要です。

犬は基本的には、豆の消化が苦手で出来ません。そして、一般的には体調が悪くない限り何でも食べてしまう動物です。

(勿論、厳しく躾をされている犬や嫌いな物は食べないかもしれませんが。)

 

ですから、節分に家の中で豆まきをして撒いた豆を次から次へと拾い食いをしてしまいます。

大豆を撒いた分だけ全て食べ尽くしてしまいます。

犬が節分の豆を食べるのを止めさせた方が良い理由とは?

犬が節分の豆を食べるのを止めさせた方が良い理由は以下の通りです。

犬が、大豆を喉に詰まらせてしまう危険性があります。

人間の様に噛む事をしないで丸呑みに近い食べ方をするので喉に詰まらせ易いのです。小型犬や大型犬でも子犬の場合は特に注意が必要です。

 

犬は、豆類をうまく消化する事が出来ません。食べ過ぎてしまうと消化不良を起こし便秘や下痢になってしまう場合もあります。

 

大豆には、トリプシン等の有害な成分が含まれており(生食の場合)、大量に摂取すると消化不良を起こしたりインシュリンの過剰分泌による膵臓障害の原因になると言われています。

(豆腐などの様に長時間加熱処理してある食品は問題なく食べる事が出来ます。)

 

詳しくはこちら節分の豆まきは大豆か落花生かどっち?地域差や片付けは?おすすめは?

 

一般的には、節分に豆まきをする場合には大豆を炒って使用する事が推奨されています。

しかし豆の炒るという調理法は、どちらかというと表面を軽く炙ると言った表現に近いぐらいですので完全に成分を処理しきれていない可能性が高いです。

 

又、大豆アレルギーの犬が増加している傾向にあります。

目が赤くなったり涙目になったり、くしゃみをするなど人間と似通ったアレルギー症状が出た場合はすぐに動物病院へ受診した方がいいでしょう。

 

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節分の豆まきで犬が大豆を食べるのを防止する方法とは?(家の中編)

では、大豆を落花生に変えて豆まきをしたら大丈夫でしょうか?

落花生も消化不良の可能性がありますので犬に食べさせてはいけません。

油分が多く含まれていてカロリーが高く、マグネシウムも多いので結石を引き起こす心配もあります。

 

殻付きは食べないと油断していると殻ごと食べたりする事もあり喉につまらせたら大変です。

一般的に豆類全般は、犬にとっては相性のいい食べ物ではありません。

(加工してある物は大丈夫です。)

 

こうなると、かわいそうですが犬を豆まきに参加させない方法を考えるか、食べても大丈夫な物に変更するしか方法はありません。

各家庭にの飼っている犬の大きさや頭数やしつけ具合などによって方法は変わってきますので自分に合った方法を選択して下さい。

 

一応考えられる対策方法を記載しておきます。

犬を抱っこしながら一緒に参加させる。

ゲージなどがある家庭ではゲージに入れて遠くからでも見せる。

犬が拾い食いをするのをガード(誰かが監視又は全く参加させない)しながら豆を撒く。

豆を撒いて犬より速く拾い上げる。(この場合には落花生が有効か?)

犬が食べても良い食品に変更する。(豆まきの本来の意味がなくなるのでは?)

絶対に拾い食いをしない様に厳しく躾ける。

 

関連記事はこちら 節分の方角はなぜ変わる?決め方と由来は?恵方巻きとの関係は?

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節分の豆まきで犬が大豆を食べるのを防止する方法とは?(家の外編)

家の外に豆まきの豆を撒いた場合は、どちらかというと他の飼い主の犬の為もしくは苦情を受けない為となります。

節分の日や翌朝の散歩の時には、節分の豆が落ちている可能性はあります。

 

自分の飼っている犬も散歩の時に拾い食いをするのを気を付けなくてはなりませんが、この場合には引っ張る事で大体の場合は防ぐ事が出来ます。

そもそも節分に関係なしに拾い食いを常日頃からさせない様にしなければいけません。

 

ここでも考えられる対策方法を記載しておきます。

とにかく外に撒いた豆を綺麗に片付ける。(理想は全てですが不可能かもしれません。)

外に撒く豆を落花生などの見つけ易く拾い上げ易い物にする。

外に撒く大豆をある程度の数を小さい袋に入れて撒く。(理由は同上)

外は、シャドー撒きにする。(豆まきの効果があるかは解りません。)

 

まとめ

節分の豆まきは、結構後始末が大変です。

犬などのペットを飼っている家庭ではキチンと後始末をしておかないと大変面倒な事になる可能性があります。

このような時こそ日頃の躾けの大切さを痛感します。

折角豆まきをするのであれば、意味や効果のあるやり方で行いたいものです。

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