健康美容

喉の奥や鼻の奥の違和感や異物感と痰や咳は何の病気?原因と治療法は?

 

 

空気が乾燥してきたり花粉が飛ぶようになると(1年中常に何かは実際には飛んでいますが)喉や鼻に違和感があり痰が絡み咳が出るような事はありませんか?

自分自身は、花粉症では決してありません。(辛うじて踏みとどまっています。)

しかし先程のような症状は、1年中程度の差がかなりありますが常にあります。

 

実際に10年以上前に慢性副鼻腔炎と診断されて、3ヶ月から6ヶ月薬を飲み続けていた事があります。

耳鼻咽喉科の先生曰く「もう薬を飲まなくても大丈夫ですよ。」という事で治療は終了しました。

それ以来現在に至るまでに完全にすっきりしている時は滅多にありませんが、常に喉のケアをしている為大事には至っておりません。

 

また、喉を乾燥しないように常に水を飲める状態にしています。

少しでも乾燥状態が続くと、その後水分を取った時に喉に張り付いていたような痰に近い物が出てしまいます。

この傾向は、正常な人でも普通にあるとは思います。急に水分を取った時にむせるあのような状態です。

 

現在は、症状が余程ひどくならない限り耳鼻科には行かなくなりました。時間が取れない事も大いに関係していますが、すべては日頃のケアの成果だと思っています。

(耳鼻科は本当に時間がかかりますので通う必要のないようにしたいものです。)

 

スポンサーリンク

 

喉の奥や鼻の奥の違和感や異物感と痰や咳は何の病気?

以下のような症状はありませんか?

鼻の奥と喉の奥に違和感や異物感を感じる。

鼻水や痰のような物がずっと絡まる。

口内が乾燥したときは痰が喉にへばりつく。

 

寝ると喉に鼻水が溜まる為に息苦しくなる。(いびきや睡眠障害)

痰がからみ痰の吐き出す為に咳が出る。

咳込みや咳払いが出る。

このような症状は、後鼻漏(こうびろう)の可能性が高いと思われます。

正常な状態でも鼻水が喉の方に垂れる事は一般的にあります。

 

しかし後鼻漏は、蓄膿症(副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎などで多量の鼻水がでる時に継続的に喉へ流れる状態なのです。

この場合には、文字通り鼻をかんでも鼻水が前から出ることはなく喉に流れ込んでしまい吐き出すか飲み込むしか方法はありません。

 

喉や鼻の違和感や異物感と痰や咳の原因は?

一言に後鼻漏といっても原因は人それぞれで色々考えられます。

鼻水が大量に出るような疾患の場合。(主に副鼻腔炎・蓄膿症・風邪・鼻炎)

鼻に出来物(腫瘍)があり腫れている場合。(鼻ポリープ)

鼻の中の骨が変形している場合。(鼻中隔湾曲症)

ストレスからくる疾患の場合。(自室神経失調症・低血圧・上咽頭炎)

後鼻漏は、風邪やアレルギー鼻炎や副鼻腔炎や蓄膿症等の鼻水が大量に出てしまう疾患から併発する場合が多いようです。

鼻水が臭う場合は、副鼻腔炎の可能性が高く原因の中での割合も高くなっています。

 

その他後鼻漏は、上咽頭炎(鼻咽腔炎)やアレルギー性鼻炎や長期間の風邪等の疾患からも多く併発されます。

根本的には、鼻から吸い込まれた空気中の細菌やウイルス等の異物が粘膜に停滞して炎症を起こす事が原因です。

 

スポンサーリンク

 

喉や鼻の違和感や異物感と痰や咳の治療法は?

治療法としては以下のような方法があります。

喉に落ちる鼻汁をスッキリ洗浄しながら鼻詰まりを解消する。

鼻腔や副鼻腔内の粘膜の炎症を抑える。

鼻粘膜を加温加湿して低下していた機能を回復させる。

細霧吸入器で生理食塩水を吸い込む。

生理食塩水とは、人体の体液とほぼ同じ浸透圧に調整した塩水の事です。吸入器の洗浄液に使用する事で鼻に水が入った時の痛みがほとんどありません。

拒絶反応がなく組織を傷つけない体にやさしい液です。輸血や麻酔や手術等にも利用されています。

 

粘膜には元々抗体IgAという免疫成分があり、粘膜を守っています。IgAが低下すると病気にかかりやすくなります。

鼻うがいなどのように粘膜に直接水を当て過ぎると、この抗体が一緒に流れ出てしまいます。粘膜機能が低下する可能性もあります。

この点からもミスト吸入は、程よく生理食塩水で潤せる事において効果的と言われています。

 

スポンサーリンク

 

 

まとめ

後鼻漏は、食生活や生活習慣を改善で大幅に良くなる場合もあります。

睡眠不足や栄養不足は、体の免疫力を低下させて病気になりやすくします。

後鼻漏は、副鼻腔炎の症状の一つとして現れる事があります。

 

風邪をひいて鼻水だけ完治しない場合は、耳鼻咽喉科に見てもらった方が賢明です。

鼻詰まりが2週間以上続き改善の兆しが見えない場合には、後鼻漏の予防の為に必ず耳鼻咽喉科を受診して下さい。

症状が出ないようにケアする事と、症状が出てしまった時の素早い対応のどちらも大事です。

error: Content is protected !!