行楽

シンガポール旅行の時期に注意!雨季の他に気をつけることは?

海外旅行をする時には、旅行先の気候や季節など時期に注意が必要です。

特に、日本のように四季がある国ではなく、乾季や雨季などがある国においては。

 

一般的に、海外旅行の場合には、ベストシーズンは値段が高く設定されています。

ですから、格安のツアーなどは、おすすめ時期ではないことも多いようです。

しかしながら、今回ベストシーズンのシンガポール旅行で想定外のことが。

 

この記事では、シンガポールからペナン島とプーケット島へのクルーズツアーで、シンガポールを訪れて非常にがっかりしたことをお伝えします。

なお、私はシンガポールには以前にも数日間の観光ツアーで訪れていて、天気もよく楽しい思い出ばかりで大好きな国の一つです。

 

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シンガポール旅行の時期に注意!雨季の他に気をつけること!

上の写真は、9月14日午後7時頃です。

この時には、原因はわからなかったのですが、何か景色がはっきりしない印象。

以前シンガポールに来た時には、もっとハッキリしていたのにおかしいと感じていました。

(時間的に仕方がないと納得するようにしましたが・・・)

 

冒頭の写真と上の写真は、9月15日午前10時頃に撮影。

マーライオンだけの写真は、まだそれなりに写っています。しかし、マリーナベイサンズが写ってっている上の写真は、何かどんよりとした印象。

なお、ほぼ赤道直下のシンガポールの気候や雨季や乾季やベストシーズンは、以下のように一般的に言われています。

シンガポールは、四季のない熱帯性モンスーン気候。

年間の平均気温は、26〜27度で高温多湿。

11〜2月が雨季で、3〜10月が乾季。

日中は30度を超える日が多い。

ベストシーズンは、雨の少ない乾季の3月から9月ごろがオススメ。

ですから、今回のシンガポール旅行は、上記の通りにベストシーズンに訪れています。

では、たまたま天気が悪かったのでしょうか?

実は、単に天気が良くない(曇っている)のが原因ではありません

インドネシアの野焼きによる煙害(ヘイズ)の影響です。

 

インドネシアの野焼きは、大規模で、シンガポールだけでなくマレーシアなどでも非常に大きな問題になっています。

この煙害は、風のあるなしや方向によって、良く晴れたりもっとひどくなったりするそうです。

ちなみに、現地ガイドさんの話では、これでも昨日よりもよくなっている状態。

 

なお、インドネシアの森林火災や、プランテーションの野焼きなどの影響で発生したスモッグに関しては、以下のような記事もありました。

 

【9月16日 時事通信社】シンガポールで14日、大気の汚染度を示すPSI指数が2016年以来約3年ぶりに「不健康」とされる水準(101~200)に上昇した。

隣国インドネシア・スマトラ島などで、大規模な野焼きや森林火災によって煙害が広域で発生。乾期で空気が乾燥する中、風で広がったのが原因だ。

国家環境庁は「子供や高齢者らは屋外での激しい運動を極力抑制を」と呼び掛けた。16日昼に指数は通常水準に下がっているが、風向き次第で再び上昇する可能性がある。

小売店では対策用マスクを買い求める市民の姿が目立ち始めた。

20~22日には市街地で、自動車F1シリーズの「シンガポール・グランプリ(GP)」が開催され、外国人観光客も詰め掛ける。大気汚染が悪化すると、大会運営に影響が出る恐れがある。

引用元:2019年9月16日 14:45 発信地:インドネシア(c)時事通信社

 

 

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その後、シンガポールからペナン島(マレーシア)に着きましたが、このような感じです。

やはり、マレーシアでも、インドネシアの野焼きによる影響があります。

その後、プーケット島(タイ)に行きましたが、ここまで行くと煙害(ヘイズ)はありませんでした。

 

そして、プーケット島からシンガポールに戻る道中でも、船のデッキにでると、煙で景色が見えないばかりか異臭がしました。(9月18日午前10時頃)

 

シンガポール港に着いた時の状況です。(9月18日午後6時頃)

 

このように、マリーナベイサンズも霞むくらい。9月15日よりもひどい状況。

今回の旅行は、クルーズツアーでシンガポール観光がメインでなかったことや、半日観光の天気は良い方だったことで、非常にラッキーだったことを痛感した次第です。

シンガポールは、活気があって楽しめる国です。あなたのシンガポール旅行の参考になれば幸いです。

 

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まとめ

旅行の印象は、訪れた場所や一緒に行く人や天気や食べ物や経験したことなど、様々なことで違ってきます。

その中でも、天候は自分ではどうしようもできませんが、大きなポイントの一つ。

ですから、わざわざ雨季にシンガポールに旅行する人は少ないとも言えます。

 

そんな中でも、価格面や日程の都合などから雨季に旅行する人も当然います。なぜならば、雨季に必ず雨が降るとも言えないから。(自分は晴れ男や晴れ女だと言い切る人も)

けれども、そのような場合には、ある程度の覚悟やメリットがあるのでいいとも言えます。

しかしながら、シンガポールに乾季だからとかベストシーズンだからと言って9月や10月に旅行を計画した場合には、どうなのでしょうか?

 

今回、私は、インドネシアの野焼きやヘイズ(煙害)のことなど全く知らずに旅行に参加しました。

しかしながら、早い段階でこのことを知っていたら日程をずらすか訪問先を変えていたかもしれません。

 

シンガポールの現地ガイドさんの話では、何年も前から毎年9月10月はインドネシアの野焼きの影響が深刻で、被害の大小の違いは風次第であるとのこと。

もちろん、9月や10月にシンガポールに行っても、全く煙害(ヘイズ)の影響を受けない場合もあるかもしれませんが。

あえて、不愉快になる可能性のある時期に、シンガポールに旅行すべきではないと個人的には思います。

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